オープンウォーター講習では、器材の準備から、水中での呼吸、トラブルへの対処、浮力の調整までを2日間で身につけます。
- 基本:器材のセッティング、水中での呼吸、ハンドシグナル
- トラブル対処:マスククリア、レギュレーターリカバリー、エア切れの対処
- 上達の土台:中性浮力、ダイブコンピューターの使い方、安全な浮上
どのスキルも浅い場所から一つずつ練習します。できるまで何度でも練習できます。
「ダイビングライセンス講習って、具体的に何をするの?」という方のために、オープンウォーター講習で習う主なスキルをまとめました。内容を知っておくと、当日の不安がぐっと減ります。

講習の流れ
当店のオープンウォーター講習は、学科をeラーニングで事前に終わらせ、海での実習を2日間で行います。(eラーニングとは)
| 段階 | 内容 |
|---|---|
| 事前 | eラーニングで知識を学ぶ(器材、水圧、安全なダイビングのルールなど) |
| 1日目 | 足の届く浅い場所で、器材の使い方と基本スキルを練習 |
| 2日目 | 少しずつ深い場所へ。スキルの確認と、ダイビングを楽しむ練習 |
※進み方は海況や受講生の様子によって調整します。
オープンウォーター講習で習う10のスキル
- 器材のセッティング
タンクにBCDとレギュレーターを取り付け、空気が出るか確認します。自分の器材を自分で準備できることが、安全なダイビングの第一歩です。 - 潜る前の安全確認(バディチェック)
一緒に潜る仲間(バディ)と、お互いの器材を確認し合います。 - 水中での呼吸
レギュレーターをくわえて、ゆっくり大きく呼吸します。水中では「息を止めない」ことがいちばん大切なルールです。 - ハンドシグナル
水中では話せないので、「OK」「上がる」「エアが少ない」などを手の合図で伝えます。 - マスククリア
マスクに入った水を、鼻から息を出して外に出します。マスクを外してまた着ける練習もします。 - レギュレーターリカバリー
口から外れたレギュレーターを見つけて、くわえ直します。外れても慌てなければ大丈夫だと体で覚えます。 - エア切れの対処
空気がなくなったときに、バディの予備のレギュレーター(オクトパス)で呼吸しながら浮上する方法を練習します。 - 中性浮力
BCDと呼吸で、沈みも浮きもしない状態をつくります。サンゴを傷つけず、楽に潜れるようになる大事なスキルです。 - ダイブコンピューターの使い方
水深・潜っている時間・安全に潜れる残り時間を確認します。SDIでは最初からダイブコンピューターを使って学びます。 - 安全な浮上と安全停止
ゆっくり浮上し、水深5m付近で3分ほど止まってから水面に上がります。

不安な人が多いスキルとコツ
マスククリア
「鼻に水が入りそう」と不安な方が多いスキルです。コツは、マスクの上側を軽く押さえて、鼻から長くゆっくり息を出すこと。口からは吸い、鼻からは出すだけなので、鼻から水を吸うことはありません。
耳抜き
潜るときに耳が痛くならないようにする動作です。早めにこまめに行うのがコツです。(耳抜きのコツ)
中性浮力
最初は誰でも浮いたり沈んだりします。BCDの空気を少しずつ調整し、あとは呼吸で微調整します。ライセンス取得後も潜るたびに上達していくスキルです。
試験はある?
知識の確認テストがあり、間違えたところはインストラクターが理解できるまで説明します。海のスキルは、一つずつできるようになるまで練習してから次に進みます。
よくある質問
オープンウォーター講習で一番難しいスキルは何ですか?
人によって違いますが、マスククリアと中性浮力に苦労する方が多いです。どちらも浅い場所で、できるまで何度でも練習します。
スキルができなかったらライセンスは取れませんか?
すべてのスキルができるようになってから認定します。時間内にできなかった場合は、追加の練習日をご相談させてください。
講習で潜る深さはどれくらいですか?
最初は足の届く浅い場所から始め、慣れてきたら少しずつ深くします。オープンウォーターで潜れる深さは最大18mまでです。
ダイブコンピューターは持っていなくても大丈夫ですか?
大丈夫です。講習ではレンタルの器材を使って使い方を学びます。
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SDIインストラクター(#37525)/沖縄ダイビングライセンス(SDI公認ダイブセンター No.1006587・沖縄県恩納村)

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